11月からそごう横浜のそごう美術館で開催されている中原淳一店に行きました。
この展覧会の広告を見たとき、とても絵が気になっていたのですが中原淳一という名前は聞いたことあるなぁという感じで、具体的に何をした人なのかはほとんど知りませんでした。(無知な人なんです💦)
ただこの絵に見覚えがあったんです・・・

そして、洋服作りにも関係してそうだし気になるなぁと思いながら、入場料を見るとなんと1400円・・・デパートの中の展示会で1400円かと正直思いました。(こちらの美術館はじめてでして)
あれこれ迷っているうちに、私よりも年下のインスタのフォロワーさんが観賞した感想をpostされていて、入場料の件は同じことを思いながら行ってきたんだなぁと思いも書いてありました。
でも行ってよかったことともう一度行きたい位と絶賛されていたので、迷いがすべてなくなり、行くこととしたのです。
ここまでの前置きが長すぎるんですが、なぜこんなに迷うんだって思いますよね。それは他のデパートの催しがてらにやっている有料展覧会に行って何度か失敗したからですw
やっぱり、規模が小さすぎたんですね…
さて、ここからが展示会の感想なのですが、中原淳一さんの絵は展覧会に行って、なぜ懐かしさを思ったのか理解できました。この方は私の祖母の時代の人なのでした。
祖母も先後の人なので、自分の洋服を作っていたということを何度か聞いたことがあります。(残念ながら私が洋服作りをはじめたのは祖母が亡くなったあとですが)
おそらく祖母の家で見た本や雑誌がそうだったのでしょう。
展示されている作品を見ている間、祖母との思い出がよみがえってきて、懐かしさをとても感じましたが昔の雑誌の付録の可愛らしさは少女から大人の女性まで、完全に中原さんの世界に浸れる作品の一つ一つでした。
絵も細部までとても丁寧に描かれていて、特に思ったのが人の姿勢の描き方でその時の心情が伝わってきました。
現在は、写真や動画などが豊かに使用できるようになり、洋服の表現は絵ではなく写真などが主流となっていますが、中原さんの絵で表現されたスタイルブックはスタイルブックとしてはもちろん本自体が1つの作品としての見方もできると感じました。繊細な素敵な絵でした(感動)
来年の1月10日までの開催です
他の美術館同様、荷物も預かってくれますし一部写真撮影が可能なエリアもあります。少しでも気になるようでしたら行くのオススメです!!
